転送系ブラックハットSEOとは?

ブラックハットSEOには、被リンク関連の手法以外にも、さまざまな方法があり、アフィリエイト初心者でも中級者でも、気づかぬうちにブラックハットSEOを実行してしまっていることがよくあります。

 

そこで今回お話しするのは、転送関連のブラックハットSEOである、「転送系ブラックハットSEO」についてです。

 

その名の通り、サイトのデータの転送などに関するブラックハットな手法のことです。一般的に転送とは、形を変えず一か所から別の場所に移動することをいいます。

 

この中には、アフィリエイト初心者にも注意していただきたいこともありますので、ぜひとも覚えておいてもらいたいところでもあります。

 

これからお話しする内容は、必ずアフィリエイト初心者の方は実行することがないよう気を付け、該当する人はすぐにサイトを修正しましょう。

 

それでは以下より、転送系ブラックハットSEOに属する手法について解説していきます。

 

転送系ブラックハットSEOの3つの手法

 

転送系ブラックハットSEOの手法は主に以下の3つに分かれます。

 

  • ドアウェイページ
  • リダイレクト悪用
  • クローキング

 

それでは以下より、1つずつ解説を加えていきますね。

 

ドアウェイページ

 

ドアウェイページとは、簡単に言えば自分がアクセスを流したいページや他のサイトへつなぐ目的しかないような、無駄に多いコンテンツの薄い、もしくは皆無のページをさします。

 

つまり、アクセスを流したい先のページやサイトへつなぐ、入口的な役割しか果たしていないようなサイトです。

 

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これをするのであれば、自サイトの個別記事から直接外部リンクや内部リンクでつなぐほうがいいでしょう。

 

実際、Googleのウェブマスター向け公式ブログでは、以下のように記されています。

 

誘導ページとは、ユーザーを特定のサイトに誘導したり、資料請求などをさせたりすることだけを目的に作られた、ユーザーに独自の価値を提供していないページ群のことをいいます。(いわゆる「サテライトサイト」の中にも、誘導ページにあたるものが多くあります。)具体的な例をご紹介しましょう。

例1:品質の低いコンテンツに、ある特定のサイトへのリンクを追加しただけのブログを複数作り、ユーザーを誘導しているケースです。

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Google は、ユーザーの検索キーワードに最も関連性が高く、かつ有用な検索結果を提供するよう心がけています。そのため、ここで例にあげたような、検索エンジンからユーザーを誘導するだけのために作られた固有の価値を持たないページは、ガイドライン違反として対応させていただく場合があります。

 

コンテンツが皆無なだけでなく、明らかに誘導目的のページ(ドアウェイページ)の場合は、コンテンツが多少書かれていても、ガイドライン違反としてペナルティ対象になるようです。

 

アフィリエイト初心者の中でも、多少のコンテンツを書いてやっているから安心している方は、直ちに修正することをお勧めします。

 

リダイレクト悪用

 

ここでのリダイレクトは色々あるんですが、代表的なのが301リダイレクトです。

 

301リダイレクトは、旧サイトのデータなどをそのまま新サイトURLへ引っ越し、旧サイトのSEO上の評価などをそのまま引き継ぐといったもので、当サイトでも詳しく解説しています。

 

で、この301リダイレクトですが、本来はペナルティを自分が受けた後に、そのペナルティを受けた悪い部分の評価を置いていき、いい部分だけのホワイトなところだけを引き継ぎ、再出発を試みるために行われるものです。

 

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しかし、これを逆に利用して、あえて自分でスパムサイトを量産し、わざとペナルティを受けて、その悪い評価などをライバルサイトに向けて301リダイレクトを行い、大打撃を与えるという悪質なケースが心配されます。

 

これが、リダイレクト悪用です。

 

しかし、これはGoogleも理解しており、そういったことがないようかなり力を入れて対策を行っているようです。

 

そもそも、この301リダイレクトはペナルティを受けたという経歴を、引き継がないようにできているようですね。

 

そう、こういったことが起きないようにするためです。

 

アフィリエイトをしている方は絶対に実行しないようにしてくださいね!

 

クローキング

 

これは、結構ややこしく、どこまでがペナルティの対象になるのかなどの判断が難しいブラックハット手法です。

 

クローキングとは、言ってしまえば検索エンジンを巡回しているクローラーに見せるページと、ユーザーが見るページを別々で表示させ、

 

本命のクローラーからの評価を高めるために、本来なら評価が下がるであろうページを評価の高いページだと見せかけ、上位表示を狙う」ことです。

 

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ウィキペディアでは、以下のように解説されています。

 

ウェブブラウザウェブサーバーにアクセスする場合、最初にヘッダ情報としてユーザエージェント情報を送信するが、その情報から検索エンジンのクローラかどうか判定し、クローラであれば特別に用意されたページを出力する。それ以外の一般のユーザによるアクセスでは通常のページを出力する。クローラ向けの特別に用意したページにおいて、SEOを行うことによって、通常のページには手を加えることなく、検索エンジンでの上位表示が行えることになる。

 

極端な例ですが、音楽の違法ダウンロードサイトを運営しているとします。違法サイトはGoogleから嫌われてペナルティを受ける対象ですから、

 

本来であれば評価されて上位表示されるべきではないサイトです。

 

しかし、ユーザーからみたらそういうサイトでも、サイト自身の情報を持って行って評価してもらう際に働くクローラーには、

 

別で何の違法性もない普通の良心的なサイトを表示させ、その情報を持っていかせるようにすれば、ペナルティを受けることなく、上位表示を達成させることができます。

 

これがクローキングです。

 

ただ、携帯端末やスマートフォンにて、自動的にそれら向けの構造をしたサイト、ページを表示させるのも広義の意味でクローキングですから、どの範囲までがスパムになるのかは明確ではない部分があります。

 

以上が、転送系ブラックハットSEOです。

 

アフィリエイトをしている方はくれぐれも実行しないようお願いします。

 

ありがとうございました!

 

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