隠蔽系ブラックハットSEOとは?

ブラックハットSEOの手法には様々なものがあり、被リンク関連のものだけでなく、自分ではセーフだと思っていたものが実はブラックハットだったなんていうことは結構あります。

 

特にアフィリエイト初心者の方は、知らず知らずのうちにやってしまい、それが原因でペナルティを食らっていてもそれが原因でペナルティを食らっていることに気付くことができないので、なかなか解決に至りません。

 

今回お話しするのは、名付けて「隠蔽系ブラックハットSEO」についてです。

 

その名の通り、隠すというわけですが、いったい何を隠すのか、以下より解説していきます。アフィリエイト初心者の方及び、アフィリエイターの方は絶対にやらないようお願いします。

 

隠蔽系ブラックハットSEOの7つの手法

 

隠蔽系ブラックハットSEOは、主に以下の行為がそれに当たります。

 

  • 隠しテキスト
  • 隠しリンク
  • title属性悪用
  • alt属性悪用
  • CSS悪用
  • フレーム悪用
  • noscript悪用

 

非常に多いですね。それぞれ順を追って説明しますが、中にはほとんどの人には関係のない古すぎるブラックハットな手法だったり、

 

アフィリエイト初心者の人はほぼ心配いらないものもありますので、まあ、参考程度にご覧ください。

 

隠しテキスト

 

これはそのままで、隠れていてユーザーには見えないテキストのことを言います。

 

例えば、背景が白であるにもかかわらず、わざと文字を白色に設定して、同色で見えなくしたりすることです。

 

vbhfhjhk,

 

めちゃくちゃ古いネットの初期の時代のサイトなどでたまに見かけることがあります。

 

他にも、文字の大きさを限りなく小さくして見せたり、CSSで「text-indent:-9999px;」を指定することで、テキストを画面から消したり、テキストの上に画像を置いたりして見えなくするといった方法があります。

 

ただ、これらの手法はユーザーにとっては見えないというだけで、検索エンジンからすれば、ソースコードを見れば一発でわかりますので、ほぼ確実にばれてペナルティを食らいます。

 

隠しリンク

 

隠しリンクは、その名の通り、リンクを隠す行為で、文字の色と背景色が一緒でリンクが隠れている場合もありますし、

 

アダルトサイトなどでよくありますが、いくつもリンクが並んでいて、どれか一つのリンクが本当のページに行くようになっているといった構造も、隠しリンク行為に当たります。

 

例えば、以下のような感じです。

 

下のどれかがAというページへ行けます。

 

【Aへ】 【Aへ】 【Aへ】 【Aへ】 【Aへ】 【Aへ】

 

PVやクリックを稼ぐためにアダルトサイトでよく用いられる手法ですが、Googleのガイドラインに違反している行為なので完全にアウトです。

 

もちろん、アダルトサイトであればまだあれですが、当サイトのようなジャンルのサイトで、そのようなユーザーを愚弄するような行為は、百害あって一利なしですので、絶対やらないように。

 

title属性悪用

 

title属性悪用とは、あらゆるHTMLタグの中に、「title=”■■■”」を入れて、キーワードの詰め込みによるSEO効果を狙った手法です。

 

例えば、HTMLタグの中に<strong>タグがあると思いますが、通常だと以下のように終わりますよね?

 

<strong>あああ</strong>

 

でも、title属性悪用を使うと、以下のようになります。

 

<strong title=”ブラックハット”>あああ</strong>

 

他にも、<p>タグを使った場合だと以下のようになります。

 

<p title=”ブラックハット”>あああ</p>

 

このように、title属性のSEO上の効果を悪用した、キーワードの詰め込みが行われるのがこれに当たります。

 

だいぶこういうことをしているサイトは少なくなりましたが、まだ存在しているかもしれません。アフィリエイト初心者の方であてはまるという方は、すぐに修正してください。

 

alt属性悪用

 

alt属性は、画像を挿入する際によく入れる画像の説明文などを入力する部分です。例えば、以下のような感じです。

 

<img src=”画像”alt=”あああ”/>

 

このaltタグの部分に、執拗にキーワードの詰め込みを行い、キーワード率や重要性を無理やり底上げするといった手法が、alt属性悪用です。

 

それが以下のような感じです。

 

<img src=”画像”alt=”キーワード1、キーワード2、キーワード3、キーワード4、キーワード5、キーワード6、キーワード7、キーワード8、キーワード9、キーワード10″/>

 

こうしていくつもキーワードを詰め込むと、キーワードスパムでペナルティを食らう可能性があります。

 

また、画像とは関係のない説明文を入れることも禁じられています。

 

ユーザーからは見えないですが、検索エンジンをだまそうとしてもソースコードでバレバレですので、絶対やらないように。

 

CSS悪用

 

これは、アフィリエイト初心者にとってはほぼ無縁の話ですので、スルーしていただいてもかまいません。

 

まず、これは専門知識がかなりいりますし、アフィリエイト初心者が稼いでいくうえで、いきなりCSSをいじるなんていうのはまあ必要ないというか、実践する機会がありませんので、そこまで気にすることはないでしょう。

 

最近はSEOテンプレートと言って、内部施策が施された正しいHTMLで構成されたホワイトハットなものがほとんどで、

 

それをアップロードして埋め込み式で簡単な操作で設定でき、ブログ感覚でサイトを運営できるようになりましたから、このブラックハットの手法はそこまで知らなくてもいいかと思います。

 

一応解説しておくと、簡単に言ってしまえば、「通常であればA+αと入力してA+αと表示されるものを、A+αという意味を残したまま、A+αにふさわしい表示ではなく、Aだけの表示というように、全く違った表示を行わせるもの」という感じでしょうか。

 

例えば、文字を斜体で、強調タグで表記したとします。

 

(例)文字を斜体で表記

 

通常であれば、こういうことなのですが、CSSを悪用すると、文字が斜体で強調されて表示されるはずが、強調の<strong>タグなどのSEO効果を残したまま、以下のように何事もない普通の表示がなされます。

 

(例)文字を斜体で表記

 

<strong>タグを入れすぎるとペナルティになるという話があって、太文字で強調された状態で表示されるようにできているため、<strong>にSEO効果があってもその表示でばれてぺナを受けてしまいます。

 

しかし、それでもそのSEO力を利用したいという時に、見た目上強調されずに表示された状態を装って、検索エンジンをだまして、

 

<strong>タグを使っているのに使っていないように見せかけることで、こうしたタグのSEO力を利用するために、こうしたCSSの悪用が使われていました。

 

HTMLのソースの例でいうと、以下のようになります。

 

.strong-spam { font-weight: normal; }
<strong class=”strong-spam”>太字なのに、太字に見えない。</strong>

 

.b-spam { font-weight: normal; }
<b class=”b-spam”>太字なのに、太字に見えない。</b>

 

.em-spam { font-style: normal; }
<em class=”em-spam”>斜体なのに、斜体に見えない。</em>

 

フレーム悪用によるブラックハットSEO

 

あまりアフィリエイト初心者の方には関係のない話ですが、一応解説しておきます。別にいいという方はスルーしてもらってかまいません。

 

まず、フレームとは、フレームタグとは1つのページに2つ以上のページを同時に表示するタグのことで、以下のようにHTMLは表記されます。

 

<frameset cols=”200,*” border=”0″>
<frame name=”left” src=”b.html” scrolling=”yes”>
<frame name=”right” src=”c.html” scrolling=”yes”>
<noframes>
<body>
フレームを表示できないブラウザへのメッセージ
</body>
</noframes>
</frameset>

 

これは、<noframes>によって、フレームが表示されないようになっている未対応のブラウザでも見れるようにするために作られるものなのですが、いまではフレーム未対応のものはほとんどありません。

 

これをすることで、このフレーム内の内容は、検索エンジンロボットかフレーム未対応のブラウザでのみ見ることができます。

 

悪用すると以下のような感じです。

 

<frameset>
</frameset>
<noframes>
<body>
ブラックハットSEO
</body>
</noframes>

 

これも立派なブラックハットSEOですので、絶対にやらないように。やったらほぼスパムとしてばれてしまいます。

 

フレーム未対応のブラウザが少ない現在において、わざわざこうしたものを書き込んでいるというのは、スパム行為が目的という以外考えにくいですからね。

 

noscript悪用

 

これはアフィリエイト初心者の方も知っておいたほうがいいかもしれません。

 

ユーザーによっては、JavaScriptなどのスクリプトを無効にしていたり、 スクリプトをサポートしていないユーザーエージェントを使用している場合があります。

 

vbhjygjyhj,

 

これを、こちらから意図的に仕込んでいくという方法です。ソースで表すと以下のようなものになります。

 

<script type=”text/javascript”>

</script>
<noscript>
<a href=”#”>キーワード</a>
</noscript>

 

これは、無料で使えるアクセス解析を使っている際、自サイトのHTMLソースに盛り込んだアクセス解析を挿入するときにコピペしたHTMLコードに挿入されている場合が多いです。

 

アフィリエイト初心者の方も、無料版でアクセス解析ツールをいつかは利用しないといけませんから、他人事ではありません。

 

自分が気が付かないところで、こうしたブラックハットな手法が潜り込んでいることは知っておいて損はないでしょう。

 

ちなみに、このブラックハットSEOの手法が仕込まれたアクセス解析のHTMLコードを、自分が作ったサイトに挿入していますが、特に問題は今のところ起こっていませんので、そこまで気にする必要はないかもしれません。

 

まあ、「こういうのがあるんだ」くらいの認識でいいでしょう。

 

以上が、隠蔽系ブラックハットSEOについてです。

 

ありがとうございました!

 

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2件のコメント

  • コゴロー様
    はじめまして。アリエと言います。
    ランキングから来ました。

    私はseoにあまり詳しく無いので
    とっても楽しく読まさせて頂きました。

    隠蔽系ブラックハットSEOって
    とってもセコいリンクって感じですね(^^♪

    参考になりましたので、応援ポチしておきます
    良かったら、私のブログにも遊びに来て下さいね

    • kogorou

      コゴローです!
      コメントありがとうございます。

      隠ぺい系ブラックハットSEOは、僕は実行したことがありませんが、
      明らかに危険な行為ですね。

      ぜひ遊びに行かせていただきます(^^)

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