10分で余裕!サイト表示速度を改善するための3つのポイント!

目次

画像の圧縮

CSS・JavaScriptの最適化

データベースアクセス負荷の低減

キャッシュの導入

CDNサービスの利用

 

サイトの表示速度を改善すると聞くと、何か専門的な技術が必要なイメージがありますが、実は全くと言っていいほど必要ありません。

 

難しくても、少しHTML内の記述をいじったりする程度で、解説を見れば初心者でも簡単にできるものばかりです。

 

WPサイトの表示速度改善であれば、プラグインを導入するだけで早ければ10分以内で解決するでしょう。

 

サイトの表示速度を改善する上で重要となるポイントは以下の3つです。

 

  • 画像の圧縮
  • CSS・JavaScriptの最適化
  • データベースアクセス負荷の低減

 

それでは順番ずつ解説していきます。

 

ポイント①画像の圧縮

 

サイトの表示速度が遅い大きな原因としては、主に画像データの重さにあります。

 

画像データは主に、JPGやPNGといった拡張子でWP上にアップロードすることが多いですが、何も圧縮しない状態でいると、とてつもないデータ量になって表示が遅くなる原因になります。

 

この画像データの重さを圧縮した場合、例えば10MBもあるデータ量を、圧縮することで100KBまで圧縮できたりするというわけです。

 

MBやKBについては少し専門的な話になりますが、MBの方が単位的に大きく、KBと比べて0(ゼロ)が3つ分違います。

 

つまり、圧縮すれば少なくともゼロ3つ分くらいはデータ量を小さくすることができるというわけですね。

 

(例)10000000バイト→100000バイト

 

もちろんこれは、たとえばの話ですが、大体これくらいまで圧縮することはできます。

 

ただ、気を付けないといけないのは、普通にプラグインを使って何度も圧縮していると画質が落ちてきますので、なんでも圧縮しまくればいいというものではありません。

 

一応、WPのプラグインではEWWW Image Optimizerというのがあって、これで既存の画像から新規の画像までを、自動で圧縮してくれます。

 

また、Lazy Loadというプラグインは、有効化するだけでテキスト優先で画像読み込みを後回しにして、サイト表示の効率化を図ってくれます。

 

EWWW Image OptimizerやLazy Loadについては以下の記事をどうぞ。

 

WPプラグイン『EWWW Image Optimizer』の使い方と設定方法

 

でも、可能であれば画像圧縮を行いながらも、画質を保ちたいという気持ちは誰でもあると思います。

 

そこで手動という形になってしまいますが、圧縮後の画質ダウンを抑えられる無料ツールを紹介しておこうと思います。

 

JPEGmini

 

TinyPNG

 

どちらも海外のサイトですが、一度のアップロードで20枚ずつであれば、画像の質を落とさずに全て圧縮することができます。

 

ポイント②CSS・JavaScriptの最適化

 

実は、サイトを開いて読み込み作業を行う際、テキストよりもCSSやJavaScriptを優先して読み込む性質があります。

 

これを少しでも避ける場合は、タグの中にあるJavascriptなどをタグの直前に配置する必要があります。

 

java

 

WPだとCSSとJavaScriptの最適化を簡単に行うことができるHead Cleanerと呼ばれるプラグインがありますので、WPで実践する方は以下の記事をご覧下さい。

 

WPプラグイン『Head Cleaner』の使い方と設定方法

 

ポイント③データベースアクセス負荷の低減

 

データベースアクセス負荷の低減は、サイト表示に至るまで、僕たちには見えない裏で行われている、サーバーやデータベースとのやり取りを効率化する方法です。

 

無駄にデータベースへのアクセスが増えると、それだけサイトを表示させる工程が増えるというわけですから、余分な作業を減らすことで効率化を図ることがどれだけ重要かわかっていただけると思います。

 

Webサイトは主に、静的サイトと動的サイトの2種類に分かれており、それぞれでサイトを表示させるまでの仕組みが違います。

 

静的ページの表示の仕組み

(静的)

 

動的ページ表示の仕組み

(動的)

 

WPを使うことの多いアフィリエイトサイトのほとんどは、後者の動的サイトに位置づきます。

 

動的サイトの場合、サーバーを介して一度データベースにアクセスして、データを出力する作業が必要になるため、

 

ページが表示されるごとにいちいちデータベースにアクセスしていては、それまでにタイムラグが生じて、表示までに余分な時間がかかってしまいます。

 

これを防ぐために必要になるのが、以下の方法です。

 

  • キャッシュの導入
  • CDNサービスの利用

 

WPだとW3 Total CacheとJet Packというプラグインで解決できます。

 

これらの使用方法については以下の記事で解説しています。

 

WPプラグイン『Jet Pack』の使い方と設定方法

 

WPプラグイン『W3 Total Chache』の使い方と設定

 

キャッシュの導入

 

キャッシュを導入することで誰かが一度見たページを一時的に保持しておき、別の誰かが同じページを見ようとした時に、データベースにアクセスしないで直接取り出して表示させることができます。

 

言ってしまえば今後他でアクセスされる可能性のあるページを保管しておく倉庫みたいなものです。

 

キャッシュ導入後の仕組み

 

出番が来たら即座に倉庫から該当ページのデータをサーバーに送ってくれるわけです。

 

これで余計なデータベースへのアクセスを抑えて、スムーズにページを表示させることができます。

 

CDNサービスの利用

 

CDNサービスを利用すると、キャッシュを複数のサーバーで対応し、ページアクセスの際に一番物理的距離が近いサーバーを呼び出すことができます。

 

CDNサービス解説図

 

WPのプラグインでは、Jet Packが有名です。Cloud Flareというプラグインもありましたが、検索しても出てこなかったため、サービスが終了したんじゃないかと思われます。

 

Jet PackのCDNサービスによって最短距離・最短時間でサーバーに指示を与えることができます。

 

以上の「画像の圧縮」、「CSS・JavaScriptの最適化」、「データベースアクセス負荷の低減」の3つの点を改善すれば、サイトの表示速度を大きく改善させることができますので、ぜひ実践してください。

 

以下の記事では、サイト表示速度が遅いとどういった問題が生じてくるのかを解説していますので、理解を深めるためにも一度読んでみてください。(^^)

 

サイト表示速度が遅いと起こる2つの大きな問題点

 

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