アクセス解析ツール「ptengine」の会員登録からWPサイトなどへの設置までの流れを開設したいと思います。
まず、「ptengine」のトップページへいき、右上にある「無料登録」のボタンをクリックしてください。
メールアドレスとパスワードを入力して、利用規約に同意し、「登録ボタン」をクリックです。
登録が完了したら、別タブで開いて、登録メール宛に送られた確認メールを確認してください。
(この画面は残しておいてください。)
そこにある確認URLをクリックしてください。
すると認証完了画面に行き着きますから、「利用開始」をクリック。
次に、電話番号などの個人情報を入力していきます。
電話番号の入力は少し怖いと思われる方もおられるかと思いますが、僕自身登録後に変な電話がかかってくるようなトラブルはありませんので、大丈夫だと思います。
入力し終わったら、利用規約に同意して、確認をクリックです。
最後に確定をクリックです。
これで個人情報の設定は完了しました。さらに以下より続きます。
プロファイル作成!
次は、プロファイルの作成なので、まずは続けて、先ほど残しておいたページにある、ログインをクリックです。
プロファイル登録へ進んでください。
すると以下の画面に行き着きます。
入力したら、「次へ」をクリックです。
すると、解析コードが出てきますので、それをコピーして、サイトの<body>〜</body>のどこかに解析コードを貼り付けます。
ワードプレスであれば、外観→テーマ編集→footer.phpまで進むと、</body>というタグがあるので、その手前に貼り付ければOKです。
貼り付けましたら更新していただいて、以下のようにコードの実装が確認されたらOKです!
また、サイト作成ツールで作成したとなると、以下のように設置してください。例えば、サイト作成ツールで有名な「SIRIUS」では以下の部分に貼り付けたらOKです。
これで設置完了です。
WP内で「ptengine」をインストール!
実は、WPの管理画面のメニューにある「プラグイン」の項目で、「ptengine」のプラグインをインストールすることができます。
その名も、「Ptengine – Real time web analytics and Heatmap」というプラグインです。
まずは、WPの管理画面に行って、サイドメニューにある「プラグイン」の「新規追加」をクリックし、「ptengine」で検索して、「Ptengine – Real time web analytics and Heatmap」をインストールしてください。
次に、インストールが完了したら有効化してください。
有効化が完了しましたら、WPから「ptengine」にログインしてください。
ここでログインするための会員登録が完了していなかったら、前述した作業を先にやることになり、登録が完了していたら、ここで「新規でのプロファイルの作成」を行うことになりますし、
すでに新規プロファイルも作成し終えているのであれば、「既にあるファイルを選択」で先に進むことになります。
無料版の場合1個だけのプロファイルが使用できますので、1個プロファイルを登録した時点で、この場での選択肢は「既にあるファイルを選択」しか残っていません。
作ったら最後に「保存」をクリックです。
すると、プロファイル登録が完了するので、いますぐ利用を開始してみましょう。
そしたら、2つの選択肢が出てきますが、「wordpress版」をクリックです。
次のステップは、コードを既に貼り付けて、認証が完了していたらする必要はないのですが、まだすんでいないという方は、コピーして、サイトの<body>〜</body>のどこかに解析コードを貼り付けます。
ワードプレスであれば、外観→テーマ編集→footer.phpまで進むと、</body>というタグがあるので、その手前に貼り付ければOKです。
以上が、「ptengine」の設置方法の解説です。
ありがとうございました!
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